6.Feb.2015 Tsuchiura.Ibaraki.Japan |
ラジオから本日は暦で「雨水」(うすい)という日だと聞こえてきました。
雪から雨に変わり氷が溶けて水になる日だそうです。
そんな日だからなのか、日差しはやや春のような暖かさがありました。
雨水という言葉を調べると、
何処も『こよみ便覧』という書物による二十四節気からの出典。
二十四節気自体は元々中国から伝わったもののようです。
それに日本独自の気候をさらに加えて、、、
なんてウンチクも好きなのですが、
とにかく昔の人の季節に対する感性の豊かさと、
名前の付け方の上手さに感心してしまいます。
寒さの苦手な僕はその言葉を信じて、
早く暖かくなって欲しいと願うばかりです。